賛否両論?中古ドメインを試してみるのもアリな理由

パソコンを使用している男性

ドメインはインターネット上の固有の場所を示すために使われる住所のようなものです。実際にはIPアドレスと呼ばれる4つの数字の組み合わせによって特定されています。それを人間のために文字列によって表示しています。個々に割り振られるため人気のある文字列はすでに使われていることがあります。

ドメインには、新規ドメインと中古ドメインが存在しています。つまり誰も使っていなかったものと誰かが使っていたものの違いです。中古を選ぶ理由としては価格が安いと言うことと希望の文字列が見つかる可能性があると言うことです。それでも人が使っていたと言うことに不安に感じる人はいます。

中古ドメインで新規サイトを運用してみると言われた時にまず気になるのがデメリットはないのかと言うことです。最も大きなリスクは中古ドメインで得た評価をそのまま引き継ぐ恐れがあると言うことです。新規ドメインであれば、そのようなことはありません。中古ドメインでは、過去に下されたペナルティも良い評価として得られた被リンクも履歴として残っていることがあり、新規サイトに関係なく、紐づけされる恐れがあります。それは価格だけでは割り切れない問題です。

例えば手動ペナルティを受けた経歴があると、検索順位が著しく下げられていることがあります。ただし、過去のサイトとは異なることを説明して手動ペナルティを解除してもらう手続きを行うことができます。新規サイトで新たに評価を受ければ問題ありません。併せて運用歴も確認する必要があります。アダルトやペナルティを受けた経歴があるなどの好ましくない運用歴があるようなら使わない方が良いでしょう。

クローラビリティは、検索エンジンがロボット的に収集している評価のことです。収集された結果はインデックスとして検索の時にキーワードとして使われます。中古ドメインの場合、古いインデックスが影響することになりますが、しばらく経つと新しい情報で書き換えられていくので、大きな問題にはなりません。

中古ドメインのことを考えた時、ドメインパワーの差に注目すべきです。ドメインパワーは、そのドメインの能力を示す要素です。ドメインはどれだけ使われていたかをドメインエイジとして調べることができます。長い期間使われてきたものはそれだけ多くの評価を得ているはずです。ドメインエイジが長く良い評価を得ていれば、ドメインパワーは大きいと言えます。また、多くの被リンクを持っている中古ドメインを見つければ、それだけで評価をあげることが期待できます。